私たちは、ものごとをフォーカスしてみる力があります。

フォーカスとはもともとレンズやカメラの焦点を合わせるという機能が始まりです。

そこから、心理学的には
「意識の焦点」
をどこに合わせるか

・なにに意識をむけるのか
・なにに意識をあわせないのか

選択できるという考え方の一つに派生していきました。


意識の焦点をどこに合わせるのか?



意識の焦点をどこに合わせのかというのはどういうことかといいますと

事    実:コップの水が半分入っているとします。
意識の焦点①:半分しか水が入っていない(入っていないほうに意識の焦点をむける)
意識の焦点②:半分も水が入っている(入っている方に意識をむける)

といったように、意識の焦点を水が入っているほうにも、入っていないほうにも向けることができるということです。

意識が外に向かない



私たちが怖れや不安・欠乏感の強いとき、2つのことが起こっています。
1つはものごとを、「ない」ほうにフォーカスしてしまっているということと

もう1つは「意識が外に向かない」ということが、あります。

こどもたちというのは、意識が常に外側に向いています。
すべてが新鮮で、好奇心旺盛で、人を愛し、許す天才です。

でも大人になるにつれ、しんどかったり、辛かったり、人との関係で傷つくことが多くなると
「意識が外に向いているから、自分を守れないのだ」
と、学び、意識が外にむかなくなります。

一時的には、自分を守れることと思います。
お休みすること、自分を集中的に愛したり、自分の声を聴く時期、とても大切なことだと思います。

でも、ある時期を過ぎると、その自分に集中することで、さらなるしんどさや、辛さを感じることが多くなります。
なぜなら、私たちの意識が外に向かないということは、人から受け取ることも、人に与えることもできなくなります。この世から、新鮮さも、好奇心旺盛な心も、人を愛することも、美しいものを見ることも、ふれることも、難しくなってしまいます。

意識を外に向けること



この世界には、たしかに美しいものだけがあるわけでもないのかもしれません。
(見る人がみたら、すべてが美しいのかもしれませんが)

でも、美しいものもある。
愛しいものある。
感動する出来事もある。
愛そのものの人もいる。

ようなのです。

もちろん、そうじゃないできごと、人、ものもあるなと、私は思うのですが。

それでも、私たちにはフォーカスの力、ものごとのどこを見て、どこに焦点を合わせないのか
それを選択する力はあります。

意識を外に向ける~おすすめ~



意識がどうも自分に向かいやすい。
そんな方へのおすすめは
「写真をとること」

写真をとるということは
「美しいもの」
「のこしておきたい景色」
「笑顔の印象的な人」
を、探す(フォーカスする)時間でもあります。

美しいもの、感動する景色、幸せな光景。
そういうものに出会ったとき、私たちは
「生きる希望」
を、受け取るのかもしれません。

ZOOM面談カウンセリング



さてさて、本日、午前中はZOOM面談カウンセリングでした。


面談


面談のお時間は、クライアントさんが意識をどこにフォーカスするのか、どこを選択したいのかを、伴走させていただく時間でもあります。

恐れに意識を向けるのか。

それともたくさんの涙とともに勇気を振り絞り愛に意識を向けるのか。

それはそれは、痛みの強いなか、それでも愛を選択する美しく、強い姿を見せてもらっています。

私、プロのカウンセラーになりたかった理由の一つに

「心理療法、セラピーをいっぱいご提供できるようになりたい。
私が、ものすごく救われたから。
意識を、外に向けられたのも、怖れから愛に意識をむけられたのも
このセラピーの力がとても大きかったから。
ぜひ、みなさんに受けてもらいたい」

って、心から思います。

本日はこの後も、電話カウンセリングの待機しております。
ご利用、お待ちしております!