このバレンタインに向けて、パートナーシップ
「倦怠期の恋人、夫婦関係」
をよりよいものにしてみませんか? 付き合いたてというのは、非日常だったりします。
しかし、最初のうちは非日常的だったドキドキも、3ヵ月もすれば落ち着きを取り戻します。
家族のような、空気のような存在にならまだよく
一緒にいるのもしんどい、倦怠期というような
デッドゾーンと呼ばれる関係で苦しんでいる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、もし、ロマンスを取り戻せるとしたら。
そんなふうに感じていらっしゃるとしたら
勇気はいるかもしれませんが、一歩踏み出すことで
実はロマンスは何度でもさらにバージョンアップして訪れます。
ロマンスは何度でもさらにバージョンアップして訪れる
かつて私たち夫婦も倦怠期を迎えていました。
会話も笑顔もなく、お通夜のような空気感だった時期もありました。夫婦の最大の敵は、「不機嫌」と言われますが、
私は、子育てに日々の生活におわれ、だいぶ不機嫌だったと思います。
不機嫌な自分のことも、大嫌いなのです。
そして、パートナーにも、きっとそういう部分もあったのかもしれません。
でも、本当にお通夜が辛くて、
「もっと仲良くなりたい!」
その思いで、一歩ずつ近づいてみました。
怖いのです。
勇気がいります。
私こそ、近づいてきてほしいのに。
私こそ、疲れているのに、与えてほしいのに。
そんな文句や不平不満もありました。
それでも、近づていきました。
倦怠期が辛すぎたから。
そして、自分自身の幼少期、両親の仲が悪くて本当に苦しかったから。
こどもたちに同じ思いをさせたくない。
連鎖を止めたい。
一歩一歩近づきます。
すぐには変化がありません。
でも、実はパートナーも
「傷つきながら、待っていたし、寂しかったのだった」
ということにも、気づかせてもらいました。
再び訪れたロマンスは
再び訪れたロマンスは、新婚時代よりも楽しく、幸せで、信頼関係、安心感があり、絆がありました。
重ねてきた年月、思い出、乗り越えてきた数々があるからなんだと思います。
やっと、自分でいられる。
相手も、くつろいで、くだらないことも、真剣なことも、そのまんまでいられる。
こんな関係があるのだなと、感じるのです。
でも、一人でできたわけではありません。
いろんな人の支えがあり、相談したり、泣きついたりしました。
そんななかで私が学んだ5つのステップをご紹介します。

近づく5つのステップ
1、観察する
パートナーはなにが好きで、なにが嫌いで、どんなことで喜び、どんなことで悲しむのか、怒りポイントはなにか、ただただ観察してみる。
観察日記をつけてみる。
「視界に入れてあげる」ことも、もしかしたら久しぶりになるかもしれません。
それだけ、愛を止めていた自分に出会うかもしれません。
私は、愛をさぼった自分に出会いました。
でも、あの当時の私は、本当にここからスタートでした。
おはよう、行ってらっしゃいだけでもいいのです。
感情を込めなくてもいいのです。
返事がもしかしたらないのかもしれません。
でも、とにかく声をかけてみませんか。
怖いかもしれません。
勇気がいるかもしれません。
でも、本当のところ、パートナーはどんな顔をしていますか?
想像している表情と違うかもしれません。顔を、見てみませんか?私は
余裕があるとき、ご機嫌なとき、笑顔があふれちゃうときに。
お裾分けの気持ちで、笑顔で接してみませんか?
5触れてみる
マッサージでも、ちょっと肩にふれてみるでも、手にふれてみるでもいいのです。
勇気がいるかもしれません。
でも、あたたかさや、本当は大好きな人のぬくもりを感じるかもしれません。

パートナーに近づいてみると、最初は残念ながら嫌がるそぶりを見せるかもしれません。
「倦怠期の恋人、夫婦関係」
をよりよいものにしてみませんか? 付き合いたてというのは、非日常だったりします。
しかし、最初のうちは非日常的だったドキドキも、3ヵ月もすれば落ち着きを取り戻します。
家族のような、空気のような存在にならまだよく
一緒にいるのもしんどい、倦怠期というような
デッドゾーンと呼ばれる関係で苦しんでいる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、もし、ロマンスを取り戻せるとしたら。
そんなふうに感じていらっしゃるとしたら
勇気はいるかもしれませんが、一歩踏み出すことで
実はロマンスは何度でもさらにバージョンアップして訪れます。
ロマンスは何度でもさらにバージョンアップして訪れる
かつて私たち夫婦も倦怠期を迎えていました。
会話も笑顔もなく、お通夜のような空気感だった時期もありました。夫婦の最大の敵は、「不機嫌」と言われますが、
私は、子育てに日々の生活におわれ、だいぶ不機嫌だったと思います。
不機嫌な自分のことも、大嫌いなのです。
そして、パートナーにも、きっとそういう部分もあったのかもしれません。
でも、本当にお通夜が辛くて、
「もっと仲良くなりたい!」
その思いで、一歩ずつ近づいてみました。
怖いのです。
勇気がいります。
私こそ、近づいてきてほしいのに。
私こそ、疲れているのに、与えてほしいのに。
そんな文句や不平不満もありました。
近づいてみると
それでも、近づていきました。
倦怠期が辛すぎたから。
そして、自分自身の幼少期、両親の仲が悪くて本当に苦しかったから。
こどもたちに同じ思いをさせたくない。
連鎖を止めたい。
一歩一歩近づきます。
すぐには変化がありません。
でも、実はパートナーも
「傷つきながら、待っていたし、寂しかったのだった」
ということにも、気づかせてもらいました。
再び訪れたロマンスは
再び訪れたロマンスは、新婚時代よりも楽しく、幸せで、信頼関係、安心感があり、絆がありました。重ねてきた年月、思い出、乗り越えてきた数々があるからなんだと思います。
やっと、自分でいられる。
相手も、くつろいで、くだらないことも、真剣なことも、そのまんまでいられる。
こんな関係があるのだなと、感じるのです。
でも、一人でできたわけではありません。
いろんな人の支えがあり、相談したり、泣きついたりしました。
そんななかで私が学んだ5つのステップをご紹介します。

近づく5つのステップ
1、観察するパートナーはなにが好きで、なにが嫌いで、どんなことで喜び、どんなことで悲しむのか、怒りポイントはなにか、ただただ観察してみる。
観察日記をつけてみる。
「視界に入れてあげる」ことも、もしかしたら久しぶりになるかもしれません。
それだけ、愛を止めていた自分に出会うかもしれません。
私は、愛をさぼった自分に出会いました。
でも、あの当時の私は、本当にここからスタートでした。
2挨拶する、声がけ
おはよう、行ってらっしゃいだけでもいいのです。感情を込めなくてもいいのです。
返事がもしかしたらないのかもしれません。
でも、とにかく声をかけてみませんか。
3顔をみる
怖いかもしれません。勇気がいるかもしれません。
でも、本当のところ、パートナーはどんな顔をしていますか?
想像している表情と違うかもしれません。顔を、見てみませんか?
私は
「パートナーも、待っていた。パートナーも傷ついていたのだ」
ということに、気づかされました。
4笑顔で接する
余裕があるとき、ご機嫌なとき、笑顔があふれちゃうときに。お裾分けの気持ちで、笑顔で接してみませんか?
5触れてみるマッサージでも、ちょっと肩にふれてみるでも、手にふれてみるでもいいのです。
勇気がいるかもしれません。
でも、あたたかさや、本当は大好きな人のぬくもりを感じるかもしれません。

