「初体験は、どのような体験でしたか」
もしくは
「どんな初体験を、迎えたいですか」

(いきなりな話題ですので、こういった話題が苦手な方、興味のない方は、お手数おかけしますがご遠慮なくこのページをクローズされてくださいませ)

今、なんらかのセクシャリティに関する問題やテーマを抱えていらっしゃるかたに、ご質問させていただくことがあります。

初体験というのは、1つの体験の基準となり、制限となってしまうことがあるからです。


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初体験

初体験という話を聞くと

「今、もう、初体験をはやくすませてしまいたい」

と、思われている方もいるかもしれません。

でも、初体験というのは、とても大きな出来事であり、経験です。

「初体験が傷つくものであった」
「あまりよい思い出ではなかった」
「愛のある経験ではなかった」

などの場合、その後の体験に投影されることがあります。
そうすると、「制限」となってしまう場合があります。

もちろん、その後の愛ある経験により、自然と回復していくケースも多いものです。

でも、
「セクシャリティ豊かに、幸せに、楽しい人生を生きていきたい」
と、思われていらっしゃる場合

「初体験を癒す」
「もしくは、初体験を迎える準備をする」

ことが、これからの人生に大きく影響を与えるのかもしれないなと、思っています。

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セクシャリティとは

セクシャリティとは、なんでしょうか。

セクシャリティは、性生活にのみ限定されません。
セクシャリティとは、「生きる力」そのものです。

生きていくこと。
人生を育むこと。
自分らしく生きること。
創造力・自分の人生を創る力。
楽しむ力。
豊かさも、セクシャリティと大いに関係があります。
また、セクシャリティ豊かな方は、色気があり、魅力的です。
人を惹きつける力がありますから、人間関係にも影響力を及ぼします。

それだけ大事な、セクシャリティ。

人は、卵子と精子が出会い、産まれます。
セクシャリティのエネルギーから、産まれてきます。

産まれたての赤ちゃんは、セクシャリティの塊です。
生きる力そのものであり、創造力そのものです。
赤ちゃんがにっこり笑うと、そこにいる人たちのすべてを癒すぐらいの力を持ちます。

でも、生きていくなかで、たくさん傷つきます。
傷つくことで、自信も失っていくことも多いかもしれません。

「自分なんていないほうがいいのかもしれない」
「居場所がない」
「迷惑をかけてしまう存在なんだ」

そんなふうに思うと、セクシャリティそのものが傷つきます。
生きること、創造力の豊かさ、楽しむこと。
その力を、だんだんと失っていきます。

それが辛くて、がむしゃらに人や環境で埋めようとする人もいるかもしれません。
自分の内側に引きこもってしまう方もいるかもしれません。

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初体験を癒す



初体験が、もし、あまり愛のあるものではなかった。
早く初体験を済ませたくて、焦ってしまった。
自分を傷つける体験だった。

そんなふうに思われている方もいらっしゃるかもしれません。
辛さや、しんどさを感じる方もいるかもしれません。
麻痺している場合も、あるかもしれません。

「ずっと、人生が辛かったから、その程度じゃ傷つかない」
と、なにもなかったふりをし続けたり、我慢したり、もっと自分を傷つけたり。

生きてきたかもしれません。

それだけ、寂しかったんだと思います。
寂しさは、人を狂わせます。

それまでの人生、辛かった経験が多かったかもしれません。
当時のご自身に、
「辛かったね」
「傷ついたことも多かったね」
と、自分の気持ちを感じてあげることが必要かもしれません。

「初体験の経験で苦しんだぶん、愛ある経験を自分にプレゼントするからね」
と、当時の自分と未来を約束してもいいのかもしれません。
自分との約束は、とてもパワフルです。
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初体験の準備をする


初体験を迎えるということは、年齢とはまた別の、ある意味での、「大人になる」ということかもしれません。
大人の男・女になるということは、お父さんやお母さん、または育ててくれた方の「いい子」からの卒業でもあります。

今まで、誰かに育んでもらって、ここまで生きてきたことと思います。
誰かに育ててもらわなければ、生きてこれない私たち。

こどもの目線から見たら、育ててもらうなかにには正直、文句も不満もあったかもしれません。
でも、育ててもらったことそのもの、そこにある思いや愛を、大人として、対等な人間同士として

「ありがとう」
と、受け取っていくことが、卒業のための準備だったりします。

受け取ったらこそ、
「自分の道を生きていく」
「大人になる」
と、お父さんやお母さん、育ててくれた人から、卒業できるのかもしれません。

今まで、お父さんやお母さん、育ててくれた人の期待に応えて生きてきたかもしれません。
それも、卒業する。

自分の足で立つ。自分で、自分のために、選ぶ。自分のために、動く。

そして、好きな人や、自分らしい生き方に、自分の足で進んでいく。
そんなご自身に、愛ある経験を、自分にプレゼントする。

それが、初体験を迎える準備になるのかなと、思います。

どんな初体験にしたいか、どんな人と初体験を迎えたいか。
ご自身のことを幸せにすると決めて
ご自身の心や体を開いていく準備を、整えてあげてもいいのかもしれません。



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