「夫や彼が求めるから」
「応じてあげている」

そんな理由で、夜の夫婦生活を男性のためのものにしていませんか?
気付かないうちに、愛の時間を「見返りを求める取引」にしていませんか?

夜の夫婦生活とは、体だけのものではないと思うのです。
心も身体も、そして魂まで交わい、とろけるほど愛し合う。
まさに「メイクラブ」
二人で愛を創造するための、大事な愛の時間。

けれど、それがいつのまにか
「取引」「我慢」「犠牲」
になってしまうと

女性は、「してあげる側」になり、被害者意識が芽生えます。

「してあげているのに。応じてあげているのに」
「もっと、愛しなさいよ。もっと、大切に、丁寧に扱いなさいよ」

男性は、もともと罪悪感を抱きやすい存在です。
パートナーが被害者になっていく姿を見ると、男性は心の奥で距離を取りたくなってしまいます。

そうしているうちに、男女ともに心も身体も少しずつ渇いていきます。
行為そのものは拒まれていなくても、心のどこかで無意識に拒絶している・・
そんな雰囲気は、相手に伝わります。
そして、セックスレスの引き金になっていくことも少なくありません。

応じてあげている側は「こんなに頑張っているのに、わかってもらえない」と疲れ、
応じられている側は「行為はあるけど、心は拒まれている」と傷つく。

本来、夜の営みは
「男性の欲をみたすためのもの」
ではありません。
お互いが繋がり、確かめ合い、安心を深めるための時間です。

「誰かのための時間」
ではなく
「二人で心地よさと愛を育てる時間」

体に触れるのと同時に、心に触れ合うような気持ちで。
命と魂にさえ、触れるような感覚で
ふたりの愛の時間をとってみよう
そんな意欲を持ってみませんか?

夜の夫婦生活が、あなたとパートナーにとって、愛を深めるかけがえのない時間となりますように。


愛