アナと雪の女王で、私が一番受け取ったものは、
「真実の愛がすべてを救うというものの、本当の意味はなにか?」
なんだと思います。

真実の愛


今までディズニーでは、真実の愛を「もらう」ことで、救われるストーリーを描き続けてきました。

誰かが、私を救ってくれる。
王子様が、私を救ってくれる。
愛されることで、私たちは救われる。

でも、今回の一番の私が受け取ったメッセージは

「真実の愛を、私たちから与えることで、私たちは自分の命にかけられた呪いすら、とくことができる」
ということです。

与える


アナ(妹)は、姉によって深刻なダメージを受け、自分の死さえ迫ってきます。
真実の愛が救う
との言葉を頼りに、誰かに、救ってもらおうとします。

でも、違うのです。

アナは、自分が真実の愛を持って行動したとき
つまり、与えたときに
真実の愛が、自分の呪いをも、溶かすのです。

それを見たエルサ(雪の女王、姉)は
自分が死んでいなくなることで、人々を救うのではなく、
自分がどうしたらいいのかわかるのです。
自分が、
「真実の愛でいること」「与える」
が、大事だということです。

心理学でも


心理学でも、今まで、「なにかに満たされたとき」「受け取ったとき」、私たちは癒される、自己肯定感が上がると考えてきました。

でも、なにかに満たされても
受け取り続けても

虚しさを人々は感じるものだという研究結果が出たのです。
じゃぁ、どうやって私たちは幸せを感じたり、癒されたり、自己肯定感を挙げて行ったらいいのでしょうか。

私たちが、与える側にまわる。

自分が愛を与える時
自分も人をも、愛が怖れを溶かすということ。

私たちは癒され、自己肯定感もあがり、罪悪感、怖れから抜け出せていくというメッセージを私は一番受け取ったように思います。

無害者意識


無害者意識とよばれる、誰も悪くない世界。

私は被害者だっていう、被害者意識。
私は加害者だっていう、加害者意識。
どちらでもない、無害者意識、誰も悪くなかった世界。

私、そんな世界なんてあるわけない!!と、思って生きてきました。
でも、私、どうしてもそんな世界を知りたくて知りたくて、仕方がありませんでした。
だって、苦しかったから。

アナと雪の女王の舞台でも、それが、どういうことか、私たちに教えてくれているのだと思います。
無害者意識の世界。

それがどういうことかということを、3時間強の舞台で
被害者意識、加害者意識を経て、無害者意識の世界を
これでもかというほどに
見せてもらいました。

最後にまた、素敵なサプライズ、感動があり。

なんともなんとも、幸せな時間を過ごしました。

娘も感激していました。
多感な時期の娘にも、何か伝わるものがあったのかなと思います。

真実の愛がすべてを救うの、本当の意味


私たちにとって、愛か怖れか。
どちらを選ぶかで人生は大きく、変わっていく。
そして、それは、受け取るのも待たなくても、いいのです。
誰かがくれるの待ちで、あなたの人生が停滞してしまうのはもったいないのかもしれません。

あなたから、でも、いいのかもしれません。
だとしたら、あなたはどちらを選びたいですか?

命をかけた大きなことでなくてもいいのです。

誰か大切な人に
「最近、どう?」
と、聞くだけでもいいのです。

アナがエルサに、
「雪だるまつくろう~♪」
と、誘ったように。

そうしたとき、あなたはどんな世界が見えてくるでしょうか。
誰かを誘うのもしんどいと思うとき。

カウンセリング、よかったら使ってみませんか?
誰かを頼ることもまた、あなたの分離を終わらせ、あなたの親密感を取り戻させてくれる時間になります。

私はいつでも、お待ちしております!

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