ありのままの自分を、誰かに受け容れてもらえないと感じることはありませんか?
それは、とても辛い事です。
そして、その痛み。
今に始まったことではなく、子どものころから感じてきたことかもしれません。

本当は、ただありのままの自分を受け容れて欲しい。
どれだけ努力しても、受け容れてもらえない。
もどかしさや、孤独がある。

その思い癒すためのあらゆる方法を試してみた。
セラピーも受けて、こどもの頃の自分も、受け容れてみた。
それでも、ありのままの自分では、受け容れてもらえない。

そう思うとき、試してほしいことがあります。

心理学には、「鏡の法則」投影というものごとの見方の1つがあります。
相手は、自分のうつし鏡。
私たちは無意識のうちに、自分の内側を相手に映し出すということです。

ありのままの自分は愛されないと思うとき
それは、もしかしたら
自分自身がだれかのありのままを許せず、否定していることを
鏡として映し出してくれているのかもしれません。

大事なことですが、ここで、誰かのありのままを許せず、否定していることに、いい悪いもありません。

「誰かを許したとき、他の誰でもなく、自分が受け入れられる感覚を感じるかもしれないよ」
という、救いの話なのです。

ありのままの自分は許されない。
「そんな悲しく辛い運命を、受け容れなければならない」というわけではなくて
変えられるかもしれないよ
という希望でもあります。

あなたにとって、ありのままでは受け入れられない人は、誰でしょう。
昔の恋人でしょうか。
それとも親でしょうか。

その人を、思い浮かべてみて下さい。
そして、その人に、ただ伝えてみて下さい。

「ありのままのあなたって、ただ、そういう人だよね。あなたも、あなたでいていい」
「同じように、私も私らしくいていい。ありのままの私で、いい。私は、私を受け容れます」
と、思ってみませんか?

もし、少しでも、そう思えたら。
世界の見え方が、少し変わるかもしれません。

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