頑張りすぎて、自分を責めてしまう

「なんでこんなこともできないんだろう」
「もっとこうすべきなのに」

行き詰っているとき。
ほとんど例外なく、知らず知らずのうちに自分を責めています。

たとえだれかや環境のせいにしたくなる時でも
心理学では、「心のなかは主語がない」と言われています。
誰かを責めているとき、同じだけ自分を責めている。

環境に適応できない自分がだめなんじゃないか。
あの人を許せないと思う自分は、心が狭いのではないか。

少なくともその自分を
最高に心が美しくて優しくてきれいだ
とは思えない。

もっと大きな器だったら。
もっとうまくやれたはずなのに。

そうやって自分を傷つけ、責めているのです。

でも、自分を責めると苦しい。
だから、今度はその苦しさから逃れるために
誰かのせい、環境のせいにしたくなるのです。



心を軽くする魔法の言葉「そう思うんだね」


自分を責めるループから抜け出し、人生をシンプルで軽やかにするためのマジックワードがあります。

「そう思うんだね」
という一言です。

・自分って、だめだなぁと思ってしまう。
→「そう思うよね」

・誰かが嫌いだ~!と、叫びたくなるとき。
→「そりゃ、そう思うよね」

まずは自分の気持ちを否定せずにいったん、認めて受け止めてあげてみませんか。

心は否定されれば否定されるほど、かたくなになり、苦しくなります。

もし誰かに相談して
「そう思うあなたが変だよ」「あなたが悪い」「考えすぎじゃない?」
など否定されたら、もう二度と心を開きたくなくなりませんか?
それは、自分自身に対しても同じです。

「あるべき姿」を一度横に置く



「人として、こうじゃなきゃいけない」
「心理学では、こう学んだ」

そんな正論や枠に自分を押し込め続けると
自分らしさは見えなくなり、
窮屈で、苦しくて、
人生の軸は自分ではなく、他の誰かになってしまいます。

気づいたら
これは誰の人生なんだろう
私は誰の人生を生きているのだろう
本音がなにかわからなくなり、
重く複雑に絡まったなかで、さまよってしまう。

だからこそ
今日この時間だけでも

あの人はこう言った
こう学んだ

それは一回置いてみませんか?

そして
「私はどう思う?」
「そっか、私はそう思うんだね」

自分の気持ちを受け止めてあげませんか?

人は問題のまっただなかにいるとき、心のなかはパニック状態になっています。
でも、いったん落ち着けたら、問題の糸口は必ず見えてくる。

本当の解決まで時間はかかることもあるけれど、まずは落ち着くこと。
人生をシンプルにすること。

その第一歩が
「そう思うんだね」
なのです。

これが、人生をシンプルにするマジックワード。

あなたらしい人生を生きるために


今、直面している問題を使って、あなたは無意識に自分を傷つけ続けてはいませんか?
それを少しでも減らせたら。
あなたの人生は、もっとシンプルで軽やかで、あなたらしいものになっていくかもしれません。

そのためには
「そう思うよね」
と、ご自身に思ってあげてみてください。

自分一人ではどうしても自分を受け止めてあげられない。
自分責めが止まらない。
誰かに受け止めてほしい。

そんなときはカウンセリングを頼ってみてませんか?
あなたがあなたらしく、シンプルで軽やかな時間を取り戻すために。
あなたのお話しを聞かせてください。

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おちつく