心のおむつを処理する


「心のおむつ」とは「対処されないままどう対処していいかわからなくて、蓋をしてきた感情」の比喩になります。

心のおむつについては前回の記事で詳しく書いているのでよかったらこちらを読んでくださるととてもうれしいです。

実際に赤ちゃんのおむつを放置すると、大変なことになってしまいます。
心のおむつも対処されないまま放置すると、どんどん苦しくなります。

家のなかにある放置してきたおむつをもし、ごみ箱に捨てたら、爽やかな気持ちで、深呼吸を落ち着いてできるようになると思いませんか。

同じように、「心のおむつ」を、安心して、安全に対処できたとしたしたら。
それは、安心して感情を感じきる、ということですが、私自身は、爽やかな気持ちで、深呼吸を人生でできるようになりました。

大好きな人を「大好き」と思えるようになりました。
大好きな人たちと繋がっていけるようになりました。
笑えるようになりました。
楽しむこと、感動できるようになりました。

辛い、悲しい、は、今も感じます。
でも、感情を感じて、自分に寄り添って、癒し…
次の心のおむつを捨てたり(笑)できるようになっていきました。

大切に育ててきた我が子の発達障がいの診断には、正直たくさんの葛藤がありましたが
「どうせ私は…」
と、あの頃のように思っていたとしたら、息子の斜め上いく行動を笑えなかったと思います。
自分を責め続けて、息子のこともいっぱいいっぱい怒ってしまったかもしれません。
「そんなことしないで!私が辛くなる!」
と、息子のことを否定したかもしれません。
息子をそのまま愛したり、見れなくなってしまったかもしれません。

でも、
「どうせ私なんてと思ってた私って超面白い!」
と、思えたこと。

大丈夫だよ~!なんとかなるよ~!
長かろうが、暗闇って抜けられるよ!
あんなにも絶望だったのにも関わらず、絶望すらも笑えるんだよ!

そう経験した私は、息子にも爆笑しつつ、時には怒ったり、涙したり、感動しています。

それは、カウンセリングでも大きく活かされているように私は思っています。
一度きりの人生を一つ一つ堪能しています。

自分自身の過去の痛みすら笑えるようになると…
手放せるようになります。

ネタの宝庫となります。

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笑えないときもある


でも、今、笑えなくてもいいです。
「泣いてあげることが必要」かもしれません。

「心のおむつ」である、蓋してきた感情を感じてあげることが、明日の笑顔につながるかもしれません。

どう対処していいかわからない感情に、一人でかかえこんで本当に長い間苦しんできました。

でも、
「苦しんできたよね、悲しかったよね」

わかってもらえたり、受け止めてもらえたから。
私は感情を安心して感じられました。

そして笑えたこと、それは本当に私が戻ってきたと、思えました。
本当に救われた瞬間でした。

救われたからこそ、私は共に笑って泣いて、泣いて笑えるカウンセラーになりたいと思ってカウンセリングしています。

パート3まで、お付き合いくださりありがとうございました!

笑えるってすばらしい① : 生きづらさ(恋愛・夫婦・親子)◆いしだちさ (blog.jp)
笑えるってすばらしい② : 生きづらさ(恋愛・夫婦・親子)◆いしだちさ (blog.jp)


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カウンセリングサービス所属カウンセラー 
                  いしだちさ
           
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発達障がい児の子育ての経験を通し、生き
辛さの根っこにある未消化な思いや痛みに
動じること無く、穏やかに寄り添い最後ま
でクライアントさんを支えます。
また隠された才能や魅力を見つけ光を当て
ることで、生きる力を一緒に育てます。


「話すことの全てを大切にしてくれて特別
な安心感がある」とご感想をいただいてい
ます。

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